クレーンとか桜とかジェットとか。
せっかく天気もいいし桜も咲いてるし、どこに出かけようかと思案していると、わたらせさんが巨大クレーンを見かけたので探しに行く!と鼻息を荒くしているので同行することに。
とりあえず羽田の方角らしいので、そっちを目指してダラダラと歩く。
どこを歩いても桜が満開で天気も良くて、ただ歩いてるだけで楽しい散歩日和。
六郷水門に到着。煉瓦造のイカす水門小屋。川では発情した鴨のオスがすぎょい勢いでメスを追い回してた。春だなぁ。
水門自体もなんだかユーモラスな味のある形。
そこから多摩川の川辺を桜並木に誘われて河口の方角へ。意外と花見の穴場かも。
団地とクレーンと桜。萌える組み合わせだ。
鉄塔と桜。これも風情があってよろしい(フエタロさんは風情の意味がよく分かっていないようです)。
大師橋の建設現場。
でっかいトラッククレーンが3台もいて眼福。でもわたらせさんが見たという巨大クレーンではない模様。
それらしい影は付近に見当たらないので、一旦バスに乗ったら、つい勢い余って羽田空港へ来てしまった(笑)。
防音フェンスの隙間から盗み撮り。わたらせさんはカーゴコンテナを牽引する車両がカーブをクネクネしながら曲がっていくのをみてハァハァしている。相変わらすおかしなモノに萌える人だ。
天空橋駅の横の整備場付近で運搬中のジェットエンジンを目撃!カコイイ!このままエンジン点火したら早そうだな(笑)。
どうやら羽田付近はハズレだったらしく、戻って穴森稲荷で下車。セガの裏手を通って荻中方面へ。
どこもかしこも桜だらけなので、嬉しくて撮影しまくっていると『乙女だねぇ…。』とかゆわれて呆れられる。ちくしょう。
ようやく目当ての巨大クレーンを発見!ホームセンターの駐車場の屋上に昇って撮影。
かなり広い敷地のマンションの現場だったので、タワークレーンではなく大型のトラッククレーンだったみたい。
あんまり市街地のまんなかでは見ないクレーンなので珍しい。
お目当てのクレーンを堪能したので、蒲田へ出て餃子を食す。やっぱ皮の厚い餃子は美味しいなぁ。さんざん歩いたのでビールも美味しいし。
蒲田の神社の桜。神社とか寺とかって桜多いよな。なんでだろ。