スターウォーズ クローン大戦Vol.1
スピンオフ的な作品かと思いきや、エピソード1と2の中間になる重要なシリーズだという穴馬的存在。タイトルの通り殆どが戦闘シーンという派手な作品。絵柄がナニで敬遠してる人には強くオススメ。音楽と効果音がちゃんとSWなので違和感無く見れる。でもアナキンのゴルゴ眉毛は最後まで微妙な気分。以下、感想を箇条書きで。
- ヨーダがかわいすぎる。そしてパルパティーンが見るからに悪人顔。
- 吹き替え版で見るとヨーダのナレーションが永井一郎でガンダム見たいだ。
- メカのCGは日本のアニメを見慣れてるとちと不満かも、
- オビワン配下のARCトルーパー部隊が恐ろしく特殊部隊ライクな動きで見ごたえあり。ハンドシグナルで指示を出すとこやラベリングで突入する辺りはアメリカだなぁ、という感じ。
- それに対抗する敵ドロイド部隊の作戦がスピーダーバイクにランスで騎乗攻撃…なんなんだこの落差は(笑)。
- ドゥークーに押し掛け弟子入りするシス志願の少女が萌え…ません。
- メイス・ウィンドウ強すぎ。敵の大量殺戮巨大兵器で部隊を全滅されられた後に単身ステゴロで1000体のドロイドの群れに突入、ジェダイ神拳で鉄の悪魔を叩いて砕く鬼神のごとき戦いっぷり。
- あとパドメさんが性格悪くて口が悪くてヤンキー座りしてたよ。誰も見てないからって!
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