パナソニックDMC-FX01発表。

パナソニックのデジカメ買いつづけて３機めのフエタロさんが触ってもいないデジカメについて語っちゃいますよ。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2006/02/14/3206.html
広角端28mm、ISO800〜1600での高感度撮影の他にも、光学3.6倍ズーム、撮影可能枚数がFX9の約270枚から約320枚に増えたりと地道な改良もあったりのこのモデル、ぶっちゃけかなり魅力的だけども、個人的には相変わらずマクロが5cmだったりするので、R3のが好きだな。ま、高感度撮影の写真の画質にもよるけど、F11並なら割と買い。それがイマイチだったら次のモデルチェンジ待ちが賢いかなぁ、と。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2006/02/14/3207.html
あとこっちの“旅カメラ"をコンセプトとした、コンパクト10倍ズームの新カテゴリ機も悪くないが、LX1を使ってしまうと10倍ズームよりは16:9+28mm広角の方が旅の臨場感をヴィヴィットに捉えるのに適していると断言しちゃうっす。高倍率ズーム+手ブレに食指を動かしつつも、FZはかさばるしなーとか二の足を踏んでた人は検討対象にオススメだな。
しかし、パナソニックのニッチカテゴリに次々と新機種を投入していく開発姿勢は見ていて楽しいよな。