Animelo Summer Live 2010 -evolution- 2日目に行ってきたよ。

自分としては3年目のアニサマ参戦。去年は両日参加したらどう考えても体力の限界を超えていたので、今年は自重してモモーイの出る2日目のみ参加してきた。とはいえ5時間超えの長丁場、さすがに尋常じゃないパワフルなイベントではあるのだが。
今回は初めてのアリーナ席だったのだが、後方近いブロックでステージからは遠いわ空気は悪いわで、あまりいい環境とはいえないけど、四方から観客の怒号にも似たコールが押し寄せてくるのは凄まじい迫力だったわ。ゆかり王国民ﾊﾟﾈｪっす。
今回のテーマはevolutionっつーことで主催者側も色々と構成に変化をくわえており、冒頭のパフォーマンス、シークレットゲスト、全員集合パートを短くして代わりに各人のパートを長く取るというようになっていた。パフォーマンスは正直微妙だけど、それ以外のはとてもよかったと思う。
お目当てのモモーイさんは『トンドルベイビー』『21世紀』『勝利の女ネ申☆』の3曲を熱唱。いつもより1曲多く歌っております！でもコラボなかったのが残念。モモイスト以外への知名度はそれほど高くないであろう選曲に、モモーイの確かな自信と攻めの姿勢をギンギンに感じさせられた！もうね、たまアリのステージで21世紀とか泣けてくるねえ。勝利の女ネ申☆ではタオル曲大成功！あれ、ぶん廻すと結構涼しくて気持ちいいのな。あと衣装がクレイドール・ドーパントみたいで大層かわいかった。
その他のアーティストでは、1年越しのシンケンジャーをうたったサイラバ、絶叫MCの画伯、花魁ルックでポン刀ぶん廻して殺陣キメたアリカ様なんかが良かった。あとゆかり王国民の本気モードにぽかーん。あいつら頭おかしいだろ(褒め言葉)。遠藤正明の『Carry On』はランティス祭でも歌ったけど、何度聞いても嬉しい名曲だ。聞く度ゲーム中の名場面が脳裏に浮かんで泣けてくる。でもぱちんこあしたのジョーの曲なんかも歌って欲しかったなあ。
そして今回のサプライズはシークレットゲストのKOTOKO！ラス前のタイミングで流れるおねティのOPに誰のコラボかと思いきやまさかの本人登場で場内騒然。いやー、ほんと素晴らしいゲストでした。