日記。
- 公開当時、なんとなく見逃していたイングロリアス・バスターズを今更ながらにBDで鑑賞。だって安かったんだもん。BDも洋画だと2本で3000円とかなんだよね、安いわあ。
- WWIIのナチスドイツ占領下のフランスで、ユダヤ人アメリカ特殊部隊バスターズがナチスと死闘を繰り広げる!ってな内容かと思ってたら全然そんな事は無く、バスターズは捕虜にしたドイツ兵の頭の皮を剥いだりバットでボコったりしてるだけ。
- むしろ狡猾なユダヤハンターのドイツ将校や彼に一家を虐殺され復讐を企む女性とかがどっちかといえば話の展開的には重要だったり。とにかく食卓での会話がやたらと緊張感あふれてて面白かった。カフェとかレストランとか酒場とか。
- あと終盤の予想を裏切りすぎる展開がある意味凄い。ええー!この人死んじゃうの?みたいな。
イングロリアス・バスターズ 【Blu-ray ベスト・ライブラリー】
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- 発売日: 2011/04/06
- メディア: Blu-ray
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