2017-02-15 日記。 某国の跡目争いに敗れて諸国を彷徨っていた独裁者の息子が異国で客死を遂げたというニュースを耳にし、まあそれ自体は特に思う処はないのだが、彼が桃井はるこのファンであったという嘘か真かは分からないがさもありなんといった噂を耳にして、モモイストの同志であったかもしれない人物にちょっとだけ哀悼の意を感じた。 まあ自分が恵まれて幸せな不満のない人生を歩んでいる、などと胸を張れるとは思っちゃいないが、好きなモモーイのライブやイベントに通える程度の時間的・経済的自由と健康な身体を持っているというのはまあそこそこに満ち足りている状態なんだろうなあ、とか思った次第。