フエタロさんの日記です。

はてなダイアリーサービス終了に伴い、2019/1/1よりこちらに移転しました。はてダでの更新日数は5625日でした。

日記

  • 三連休の初日、部屋を出たら凄い夏みたいな暑さでびっくり。羽織っていた長袖パーカーは即刻脱いでカバンに入れてそのまま外出中一度も袖を通すこともなく。もう10月とは思えない陽気であった。
  • のぞみ家の一族は先日の舞台の感想戦。悪魔の衣装にゴスメイクもバッチリ決めたのんちゃん、格好はマイナスちゃんそのままだけど中身はいつもののんちゃんというなんか不思議な感じだった。せーけん放送もいつも通りモモーイのフリーダムなトークがさえわたり、ライブコーナーでは「らしくいきましょ」のカバーが聴けたのでやはりこの番組の醍醐味はレア曲だよなあと嬉しくなる。明後日のアイドル劇場ライブも楽しみだわ。
  • 近頃巷で評判の良い「若おかみは小学生」を見てきたよ。確かに評判通り良く出来た作品だったけど自分向きじゃないかな、という感じ。小学生が妙に意識高かったり物分かりよすぎるの、ギャグ作品だったらともかくこういうシリアスに泣かせにくる作品だとだいぶ違和感がある。身内の生き死にみたいな重いテーマを扱ってるのに幽霊とか出てくるのなんかつらくないのだろうか、とか余計に心配になってしまう。赤の他人のクソガキどもの幽霊より両親の幽霊の方が嬉しかろうて。あと両親の事故の原因になった相手をそんなにあっさり受け入れられるというのも物分かり良すぎない?って思ったり。という感じで元々ジュブナイルでそこまで重いタッチでもないであろう原作をガッチリ圧縮した上でドラマチックな展開を注入してる事に対する居心地の悪さが終盤のあたりに感じられてもやっとした。まあでもグローリーさんは素敵だったけどね!失恋の痛みを独り鄙びた温泉宿で癒すイイ女!もう他の部分全部端折っておっことグローリーさんがイチャコラしてる作品だったら最高だったんだけどね。残念。
  • まあ結論としては悪い映画じゃなかったけど"not foe me"であったなあ、という事で。やっぱりカメ止めの時といい、初期段階で自分のアンテナに引っかかってこない映画はそうなりがちよね。