日記。

• ボヘミアン・ラプソディの映画を見てきたよ。空港で荷下ろしのバイトをしている青年フレディ・マーキュリーがブライアン・メイやロジャー・テイラーらとクイーンを結成し、スターダムを駆け上がっていき仲違いをするも仲直りしてライブエイドでドカンとキメる、みたいな感じのストーリーで、まあまあ良くある芸能サクセスストーリーかな、感じがしたけど面白かった。クイーン詳しくないから見てる間は分かんなかったけど、実際のバンドとはだいぶ脚色されてたっぽいね。
• とはいえこの映画の最大の見どころはラストのライブエイドであり、メンバー喧嘩したり親と上手く行ってなかったり元嫁は離れていくし病気になったりするしで踏んだり蹴ったりだけど、ライブエイドに向けて色々イイ感じになっていってライブでドカーン！っていうカタルシスが映画的には最高に気持ち良かった。見た後でこれはIMAX案件だったかなー、ってなくらい臨場感が凄くて、映画館だって忘れて拳を突き上げウィーアザチャーンピオーンってコールしたくなったし。