受け手と送り手の事とかでなんとなく思った事。
- ゲド論争とかDVDリテイク論争とか見てると、皆さん脳内理想からの減点法で作品を見すぎてない?って思っちゃったり。
- クリエイティブな作品に正解も満点もないんだって事ぐらい、当たり前だと思ってたけど、そうでない人が多いんだろうか。
- 作り手が手打ち蕎麦を出そうとしてるのにミートソースのパスタじゃない!って怒るのはなんか不毛なんじゃね?
- あと、受け手は金を出してる客なのだから、自分が満足出来る作品を受け取る権利があると勘違いしてる人も多そう。
- 作品をどんなモノにするかは作り手自身が決める事であって、それに対して間違ってる、こっちの方が正しい、こうするべきだなんて難癖つけるのは受け手としては身分を弁えない思い上がりじゃないかと。
- 無論、出された作品に対して、良い悪い、旨い不味い、次はコレが食べたいを云う権利はあるんだけどもね。
- 不満であれば、その作り手のモノに対して次から代価を払うのを止めれば良い事だよな。
- ま、なんかグダグダな感じでなにが言いたいのか良く分かんなくなっちゃったけど、とりあえずGUN道を擁護しようとしている訳ではない(笑)。