お台場1/1ガンダムにマッハの戦いを見た！

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前回見に行った時はBパーツのみだったお台場のガンダム、全身完成したという事で改めて見に行った。まあ方々で写真アップしてるので、比較的重箱の隅を突く様なアングルのを載せる事にする。
今回のガンダムのプロポーションは、マスターグレードのVer2.0のような本編のイメージに近い路線で、Ver.KaやPGのような目に見えて分かりやすいアップデートはされていないものの、1/1でも不自然にならないように過剰ともいえる情報量が詰め込まれて中々見ごたえがある。
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全身像。この大きさでプロポーションがまったく破綻していないのは凄い。
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バックパックを側面から。どっかの記事でバックパックはバランスを取る為大型化してると読んだが、設定上はスライドさせるギミックを想定しているのが読み取れる。
サーベルラックとバックパック取合いの形状と装甲の隙間に見えるスライドレールに注目。
サーベルラック下部のルーバーも新しい解釈だ。ミスト噴出用か。サーベルのグリップにはおそらく手首との接続端子カバーと思われるディテールも。
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バックパックのスラスタディテール。ライトとミスト用配管が確認できる。腹にサブスラスタからのミストによるものとおぼしき汚れが。サブスラスタ未使用時は前述のバックパック可動により収納されるのだろうか。
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胸及び頭部。庇下部にもディテールが。胸ルーバーは枠の無いタイプ。肩の先端には緑の表示灯があるがライブで点灯するのだろうか。コクピットハッチ上部にはヒンジのディテールあり。
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胸アップ。ルーバーの奥にミスト配管あり。コクピットハッチ前部パネルにもヒンジらしきディテールが設けられているのが分かるだろうか。あと上部のディテールは搭乗用ワイヤーか。レスキューレバーの表示はもっと目立つ方がいい感じかと思う。
ハッチの両脇や腹の1段目と二段目の装甲にわずかな隙間があるのが可動を感じさせる良い演出だと思う。
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肩基部及び腕。上腕の装甲が腕の屈伸に合わせて微妙にずれているのが美味しい。パネルラインでの色分けが細かく行われているが、これを1/144でやったらうるさいだろうなあ。肘と膝の関節は当世流に2軸の解釈。
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肘関節のアップ。メカディテールの挿し色にカッパーを使ってるのが今回の特徴。
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ふくらはぎ。上腕と同じく装甲の可動がみられる。装甲の隙間にレールのモールドが見える。
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膝とダム。白い部分のパネルラインの色分けが良く分かる。装甲に設けられた銀色の取り付け用金物も複数の種類用いられているのが分かる。膝下にはミストノズルらしきルーバーが。
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足首は大河原ライン。カトキ原理主義者としては物足りない(笑)。足首カバーの下部ディテールに注目。
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足首関節アップ。おなじみのディテールだが、結構複雑な形状になっている。