Evergreen

AM5:30に起きて会社に行こうとしたら、未だ空が暗かったよ。ぎゃぼーん。
朝起きたら、薄暗い部屋の中に仄かに浮かぶ光る十字架が浮かんでて、なんじゃこりゃーとかってビビったけど、よく見たらこの前買った坂本真綾のDVDのジャケだった。蓄光だったのねん。
帰宅してガン=カタ懸賞が届いてなくて鬱。
新しいピンキーとか『CAPTAIN AMERICA』#21とか買って来た。
あと行きつけのレコード屋のカードがイパーイになったので、2001年のDVDを買う。『語り草になるSF映画を作ろう』を合言葉に、ハードSFの第一人者クラークと完璧主義者のクーブリックが作り上げたこの映画の特撮は、CG全盛期の今日でも色褪せないどころか今だ越えるものが現れないという実に驚嘆する。しかし、この映画でクラークが描いた未来予想図を21世紀の現在、僕らが獲得出来なかったのは、テクノロジーではなく政治や経済の障壁を越えられなかったのだという事が少し寂しい。キャビン・アテンダント付の優雅な宇宙旅行などという贅沢極まりない行為はまだ遠いな。
MP3プレーヤーはI'veとアンセブと真綾たんのへヴィーローテーション。こんなヲタってば日本中に幾らでも居そうな気がする。