2009-07-22 日記。 金田伊功氏の訃報を耳にし、衝撃を受ける。 70年代〜90年代にかけてアニメファンだった人間だったら誰もが知る天才アニメーターであり、目を閉じればあの頃衝撃を受けたスタイリッシュな映像の数々が瞼に浮かぶ。 不謹慎な物言いかもしれないが、順番からいったらまだまだ先じゃないかと残念でもある。 こうやって自分が若い頃に体験したものが、どんどん歴史になっていってしまうのが歳を重ねるというものなんだろうか。