X-Day

劇場で見損ねた、X-MEN2のDVDが出たので、渋谷のHMVへ。他の店でも売っているのだが、特典のキューブリック目当てで。なんか、三角くじをやっていて、激しく当たりそうな予感がしたら、案の定B賞のTシャツ。イエッヒー！と喜んだのも束の間、Mサイズで鬱。着れないじゃん。
その後、まんがの森で日本語版の『UNCANNY X-MEN』のDOMINANT SPECIES編を購入。X-MENの、事もあろうか最も歴史ある本編で、麻宮騎亜がペンシラーを務めた歴史的な一作だ。こいつの邦訳版を発行してくれた新潮社にゃ足を向けて寝られませんとも！
しばらくUNCANNYは通して読んでなかったので、キャラクターの変化が激しくて面白い。アイスマンはひねてるし、サイロックは死んでるし、エンジェルはミミックみたくゴツくなってるし、ジャガーノートはいい人で子供好きだし。ノーススターがX-MENにいるし。
なにより一番ショッキングだったのはウルヴァリンが弱い！もの凄く弱い！ハスクより弱いワーウルフ軍団に速攻でノサれてる！幻滅だよな。