日記。

秋葉原でやってるヤングアニマル20周年イベントへ行ってきたよ。３月のライオングッズでしこたま散在した後原画展を見る。やはり多くの作家がデジタルに移行している中、手作業にこだわる羽海野チカ氏と三浦健太郎氏が２大看板というのはなかなか興味深い。今回の原画展で一番の見どころはやはりベルセルクの１色原稿だろうか。なんというかペン入れするたび寿命が縮まってそうな鬼気迫る迫力であった。眼福眼福。



ついでにまだ工事が終わってないけど東京駅の丸の内駅舎を見にゆく。屋根はオリジナルの状態を復元してるとあって、長年見慣れたはずの寄棟よりもしっくりくるな。