フエタロさんの日記です。

はてなダイアリーサービス終了に伴い、2019/1/1よりこちらに移転しました。はてダでの更新日数は5625日でした。

COVID-19陽性になった話。

この文章を書いている7/31現在、体調の方は快方へと向かっている感じで、思ったよりも重篤な症状ではないものの、新型コロナウィルスに感染しておりました。
以下に時系列で思い当たる事を後々のために記録しておこうかと思う。日付の横の数値は東京の感染者数。
7/24(日) 28112 7月に入り、急激に増えていく感染者数には心配しつつ、新宿へ。ビックカメラとか駿河屋とか寄り道しつつ小劇場へ舞台を見に行く。思えばこの日に感染した疑いが強いというかどこで感染してもおかしくないなあ。
7/25(月) 22387 特に自覚症状もなく普通に出社して仕事。見に行った舞台で出演者に陽性が出たというプレスリリースに若干の嫌な予感を覚える。でも後から振り返るとこうやってちゃんと発表してくれたおかげでのちの備えや心の準備ができたのでありがたかった。
7/26(火) 31593 出社後、若干の喉の痛みあり。念のため職場の隣のビルでやっている無料PCR検査を受けに行く。現在非常に混んでいて結果が出るのが遅れるとのこと。職場近くの薬局薬店で抗原検査キットを探すもどこも売り切れ。先週末に売ってたのになあ。夜帰宅して地元の薬局で買えたので試してみたら陰性だった。
7/27(水) 29036 出社してから咳が出始め、昼休みにはそこそこ倦怠感が出始めたので、こりゃ感染の初期症状かも?と思いリモートワーク用のPC利用申請をして家に帰る。スーパーで食材買って帰宅する頃には結構な疲労感が。
7/28(木) 40406 37度超えの発熱と鼻水、咳にくしゃみともろに風邪っぽい症状。まだPCR検査の結果は来てないけど陽性かもという疑いが濃厚になってきた。仕事はさすがに捗らず。
7/29(金) 36814 症状としてはこの日がピークで、瞬間的に38度の発熱があった。別の要件で病院の予約と通院の為の半休を入れていたのだが、この症状では門前払いを食らうこと間違いなかったのでキャンセルした。昨日にもまして仕事は捗るわけもなし。最低限の処理とメールチェックだけやって寝込む。食料も心もとなくなってきたしコーラがものすごく飲みたくなったので、初めてネットスーパーで買い物をした。これさえあればなんとか生きていけそう。
7/30(土) 33466 PCR検査の結果がメールではなくて電話で。陽性だそうな。やっぱりかあ。でも昨日よりは症状が楽になってるので多分ピークアウトしてるっぽい気はする。その後検査した企業の医師からの簡単な電話ヒアリングをやってから保健所へ連絡が行き、保健所からの連絡は感染者数多数の為メールでWEB登録になっていた。まあこっちも声出すのつらいのでありがたいのだが。ダンボールにレトルト詰めて食料配布するのは食料入手が困難な人限定になったそうな。まあその方がいいよね、こっちはそんなに困ってないし。夜はウーバーイーツでマクドナルド食べた。一日おとなしく養生してたので、体温はほぼ平熱・ほかの症状もだいぶやわらぎ咳が出る程度まで落ち着く。
とまあ今のところこんな感じ。続きは適宜書いていこう。
※以下0821追記。
その後は特に悪化することもなく、ゆるゆると回復していったのであまり特筆することもなかった。お盆休みまでは出社を控えてリモートワークで過ごし、その後のお盆休みもほぼ家で静養に努めた。実家にも帰らずコミケにもいかず、ひたすら家でおとなしくしていたおかげでお盆明けにはなんとか職場復帰できた。
とはいえ、体力の衰えと咳が出る症状はなかなか元通りとはいかず、そろそろ発症後1か月が経過しようという頃合いだけどまだ無理はできないなあという体調なのであった。後遺症、侮りがたし。

桃井はるこワンマンライブ2022『夏だ!』に行ってきたよ。


ライブが終わった翌日、配信アーカイブを見ながらこのブログエントリを書いております。便利な時代になったものですね。疫病禍で失われたものも多かったけど、それを補うために得たものもそれなりにあったのではなかろうか。モモーイもMCでそれを進化と称していたし。声がなくても残された光や身振りで行う魂の交歓、発生禁止のライブでコールの入るタイミングでペンラ振って身振りのハンドコールしたら、アイコンタクトで「聞こえたよ!」ってレス返してくれる桃井はるこさん、もはやニュータイプとして覚醒してしまったのかもしれん。進化しすぎやろ。
あとはインフラ的な強化として遠方だったり諸事情で現地参戦困難なファンへ向けての配信環境の整備やライブハウスの空調が大幅に強化されてライブ中に涼しすぎるとか。夜の部ゲストの榎本温子氏と始めた配信番組のエモエモ90やそこから生まれた新曲の流星モノローグもそのなかの一つなのかと。そしてモモーイの素晴らしい歌声は今も昔も変わらず我々を魅了しつづけていてくれるのです。推しの健やかなる繁栄と長寿を。
今回のVeats渋谷は去年の20周年ライブと同じ会場。指定席で発声禁止だけど今回は久しぶりのスタンディングなので新鮮な気分であった。死ぬときはスタンディングモードで。でも昼夜2公演を立ちで通すとめっちゃ疲れたので衰えてるなあ、って痛感させられる。座った場所は昼の部が左手真ん中へん、夜の部は右手最前列のせーけん放送でいつも座る馴染みのエリア。ライブは真正面よりも左右から見るよりもなんか情報量が増えて立体的に感じられて好みなのだ。モモーイは割とステージの左右にも動いて来てくれるので距離を感じさせないし。
今回のライブテーマはずばり夏!ということで衣装は白を基調としたさわやかな装い。ひらひらが多くてかわいいぞ(語彙力)。セトリも事前に本人が語っていたとおり、眉間にシワが寄る系の重めのソングはなしで軽やかなので統一されてた。404とかへんじがないとかさいごのろっくとかが眉間にシワっぽいよね。怒れるモモーイ系ソング。反動でそこらへんで固めたセトリが来るのを冬ワンマンで期待したい。
ライブ後にモモイストの皆さんのライブの感想をSNSで検索してみてると、代表曲に集中せずにそれぞれ良かった曲が見事にバラけてて、桃井はるこの作る曲の振り幅の広さというか、どの曲もファンの心に深く突き刺さる強度を有しているアンセム以外の層の厚さがよくわかる。自分的にはANCHORや梯といったライブで歌われる機会の少ない大好きな曲が聞けたし、なにより名前のおかげで長らくライブで歌うことのなかったHappy,Corona blossomが久しぶりにワンマンライブで聞けたことが感動的だった。MCでタイトルコールされないのが若干もどかしくもあるけれど、雌伏の時を経てより曲の魅力が一層輝きを増すような気がした。あと夏ってことで瀬戸の花嫁関連曲は鉄板のRomantic summerは当確として、OVA版OPの絶対乙女、EDの梯の3曲が披露されて割と優遇枠って感じだった。夏テーマでピックアップされたレア曲はアコースティックコーナーのはじめての夏、ゆるめいつ主題歌のきゃぴ夏ハイテンションあたりかな。泳げないや泳ぎたいも聞きたかったけど今回は選外だった。残念。ガチ夏曲だけで固めたライブなんかも面白そうだよな。
MCは相変わらずのモモーイ節が絶好調で、特に印象に残った話題は日ごろから夏が好きだと公言してるけど最近の夏は暑すぎるので好きじゃない!とか、疫病禍でさまざまなライブオタク文化が絶滅の危機に瀕しているけれど、「お水おいしい」は別に滅んでもいいとか。なぜ桃井はるこさんはそこまでお水おいしいに敵意を向けるのか、故郷の村を焼かれた恨みでもあるのだろうか、と心配になった。
ゲストコーナーは昼の部がソロアイドルでモモーイリスペクトを公言している月森楓。発表当初はモモーイとまったく絡みのない人選にこりゃ裏があるかも、と睨んでいたら予想通りモモーイ提供曲の存在が明らかに。SAYONARAの砂時計というタイトルのこの曲、正統モモーイ節という感じの爽快感と疾走感のあるアイドルポップにしあがっており、ライブ初見でブチ上がり必至であります。音源はよ。他のオリジナルソングはカモシカとかネギ塩牛丼とかコミカルな感じも多めだった。憧れのモモーイと同じステージに立つとあって緊張のうかがえる様子だったけど、無事に檜舞台で歌い切った姿はとても清々しかった。
夜の部ゲストはエモエモの朋友榎本温子、疫病禍で長らくステージに立つ機会も逸しており、配信以外で生のステージで人前で歌うのは2年以上ぶりだとか。会場にはあっちゃんのファンも多数来ていた模様。彼らにとっても念願のライブだっただろうなあ。その胸中を思うとこちらも胸が熱くなる。そんなライブで歌うのは、やはりモモーイ関連ということでレアドロとか歌うのかなーって予想してたらまさかの鋼鉄天使くるみでどてっぱらに剛速球をブチこまれた気分。場内のおっさんオタクも湧きあがろうというものである。続いて代表曲のBe My Angelからの新曲、モモーイの手による流星モノローグは発表当初からライブで聞きたいと熱望していたのでモモーイワンマンというこれ以上にない絶好の機会に初披露してもらえて嬉しすぎる。あっちゃんの瞳にも感極まった涙があふれんばかりに湛えられ、今にも泣きだしそうだったけどそこはこらえて最後まできっちり歌い切ったのはさすがのプロだなあとうならされた。
※追記
あっちゃんがうるうるしてるように見えたのはコスメの効果だったという本人からのresあり。


あっちゃんのワンマンライブもいつかできるといいよね。
モモーイの一番良かったライブは最新のワンマンライブというのが自分の口癖なんだけど、今回のライブが終わってもその思いは裏切られる事無く、浮世の憂さも忘れて心の底から楽しめる時間を過ごさせてもらえたよ。ライトゲージ社長が「口からCD音源」って言葉をdisか?って受け取るのも当然だよなあと納得させられる。モモーイのライブパフォーマンスはどの曲でもCDレコーディング時よりも歌いこんで進化・深化してるもんなあ。また次回のワンマンライブでもっともっと魅力的になったモモーイと再会できるのを楽しみに日々を生きていこう。

久しぶりにアンナミラーズに行ってきたよ。


かつては制服の可愛さとパイの美味しさで一世を風靡したアメリカンレストランチェーンの雄であるアンナミラーズ、先ほど最後に残った高輪店が今年の8月を持って再開発による閉店が発表されたので、久しぶりに行ってみた次第。
店に着いたのは10時過ぎぐらいのブレックファースト時間帯だったのだが既に行列が。1時間ぐらい並んで入店した時にはランチタイムになってたので丁度良かった。
窓際の席に案内されて、以前は二人掛けだった席が窓向きの一人席になりアクリルパーテイションが増設され、感染予防対策仕様になっていた。そいや最後に来たのはコロナ前禍だったんだな。

初めてアンミラに行ったのは確か小学生の頃、父親と一緒に広尾店に行き初めて食べた本格的なハンバーガーの美味しさに驚いたものだった。そんな思い出と共に噛み締めるチーズバーガーは今日も美味しかった。

ツインピークスが大流行してた頃、本格的なアメリカンスタイルのチェリーパイが手軽に食べられる店と言えば真っ先にアンミラだった。夜中に独り車を走らせ二子玉の高島屋にあったアンミラに行ってチェリーパイとブラックコーヒーを食べながらクーパー捜査官気分を味わっていた頃はまだ自分も若くてパイやドーナツをいくら食べても太る心配もなかったものだ。
そんなこんなで色んな人と一緒に行った思い出とかが脳裏に浮かぶ懐かしきアンミラ、最近は引っ越して品川から縁遠くなり足も遠のいていたので偉そうに言える立場でもないのだが、青春の一ページを彩ってくれた店がまたひとつ東京からいなくなってしまう寂しさは長く生きていれば仕方ないものだろうか。

日記。

結構長い事書き続けてきた日記だけど、最近はどうもtwitterの方がメインになってきたり、スマホがあるおかげでPC開く頻度ががっつり減ってしまったので、さすがに毎日エントリを上げるというのはもうやめにしようかな、という感じになってきた。まあたまに書きたい事があったら書くけど、そんな感じでフェードアウトしてくことになりそう。19年近くも続けてこれて、よくもまあ我ながら続いたもんだと感心するけれどもいい潮時かもね。

日記。

仕事帰りに松屋でチーズキムチ牛丼を食べてから帰宅すると、冷蔵庫の中に賞味期限が昨日だったしらすを発見してしまった。
しらす丼でも食べようかと思ったけどさすがにこの時間から再度丼ものというのもやんちゃが過ぎると思い、とうふにしらすぶっかけて食べた。

日記。

久しぶりにガンダムベースへ行ってきた。一時期よりは在庫が復活してて嬉しいな。
現在は10点までの上限が設けられていて、まあそれはそれで仕方ないとは思うけど、パーツオープナーとかデカールも点数に含まれるのはちょっとなんとかなりませんかね。

日記。


脚を伸ばしてセールやってる大宮の駿河屋まで行ってきたよ。色々ディグって楽しかった。
昼ごはんに食べた濃厚煮干しラーメン美味しかった。なんで煮干しラーメン必ず玉ねぎみじん切り入ってるのかしら。