2006-06-16 今日のちょっとグッときた言葉。 80年代の名も無きロボットアニメを語るということは、どこか”死んでしまった子供の年齢を数えること”に似ている。カラオケで夜ごと歌われる主題歌たちは、そんな無念への弔いの歌だ。もう二度とあのような季節はない。 by 藤津亮太 グレートメカニック21号巻頭特集序文より あの頃の自分は本当にアニメが大好きだったよな。今のアニメの方が絶対絵も綺麗で主題歌とかもオサレでかっこいいけど、何故だか見る気にならない。